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法律事務所の広告予算と反響管理の方法 -反響改善策も解説-
セミナーレポート

法律事務所の広告予算と反響管理の方法 -反響改善策も解説-

事務所経営
マーケティング
WEB広告
弁護士実務
2024/10/17 公開

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法律事務所における広告予算の管理と反響管理について、わかりやすく解説します。 広告予算の考え方や費用対効果の検討、反響管理のポイントなど、実務に直結する具体的な内容が満載です。 事務所運営に役立つ「反響管理シート」も付属しています。 事業成長に向けた具体的な改善ポイントも多数含まれていますので、ぜひご覧ください。 ◼️ 資料内容から一部を抜粋 反響管理とは、事務所への「問い合わせの件数や内容」について管理することです。 反響管理の結果をもとに広告予算の適切な運用や、売上の改善をおこなっていきます。 「先月、何件反響があり、分野別でどれだけ売り上げが立ちそうか?」 「年間通して、反響の推移はどうなっているか?反響は落ち込んでいないか?」 「どの勤務弁護士が何件受任しているか?」 など、経営者が気になる点について反響管理をおこなうことで、すぐに把握することができます。 反響管理は、通常業務の中で反響を計測するフローを組み込み、入力ルールを構築しておくと良いでしょう。 そのうえで、定期的に反響内容を振り返る機会を持つようにします。 なお、広告運用をおこなううえで最も工数がかかるのは、反響管理で浮かび上がった広告運用の改善や経営上の問題への対応です。 例えば、反響管理の中で出てくる数値に対して、どのように広告運用の改善を図っていくのかを考える場合、「問い合わせ〜受任」までのステップを分解して、問題を検証してみると良いでしょう。 「どのステップ(反響 > 相談設定 > 受任)の数値が悪いか?」「各ステップの中で、どのような見直しや改善が必要か」といった流れで問題点をドリルダウンして考えていきます。 参照 集客の問題点チェックリスト(資料内に掲載) (つづきは本文で) ■ 筆者の紹介 LEGAL MARKETING 近藤剛史氏 法律事務所の広告・広報を20年以上、運用広告費総額20億円を超えるWEB・マスメディアなどあらゆる広告手法を駆使した集客実績とノウハウを基に、個人事務所から支店展開をおこなう大手弁護士法人まで集客を中心とした各種サポート、月次コンサルティングなどを行っている。 公式サイト:https://legalmarketing.jp/ 右記の項目をご記入いただき、「送信」のボタンをクリックしてください。

アジェンダ

  • 法律事務所の広告予算と反響管理
    • 広告予算の投下先
      • 反響管理
        • 反響管理シート(反響管理シートサンプル)
          • まとめ

            講師紹介

            近藤 剛史 氏
            LEGAL MARKETING